今回のテーマは「新しいアメリカの消費者」、
3日分をまとめて更新。
11/2放送分
金銭的に余裕があるピアソンがランチの支出を控えようとしていたので
驚いたウォーカーがこう言った。
・... I must say I'm surprised to see you so sparing with your money.
− あなたがお金をそんなに節約しているとは、本当に驚きですね。
反対の意味になる表現
spare no expense/effort … 費用/努力を惜しまない(ヘザーさん)
10/01/10「5トレ」最後のメッセージがコレ。
「夢を実現するためには努力を惜しんではいけません。」
Spare no efforts to make your dreams come true.
ピアソンがリサイクルショップに行った理由。
・I guess it's because I've been in a frugal frame of mind ...
− 私は倹約ムードになっているようなのです。
frame … 心の状態、気分
in a miserable [good] frame of mind … みじめな気持[上機嫌]で
(ジーニアス)
バイオガスのバイオマスを無効にする方法について
・You can put that down to the recession.
− 不況のせいなのでしょうね。
put something down to … (物事)を〜のせいだと思う[考える]
attribute something to / think something is caused by と同じ。(ヘザーさん)
put down her unhappiness to her poverty
(彼女の不幸を貧乏のせいにする)(ジーニアス)
Daily Exercise (3)
well-to-(do) … 裕福な(カッコ内反転)
well-off と同意だそうで、プログレッシブによると
「(家庭などが)裕福で立派な」というニュアンス。
11/3放送分
・well-heeled customer … お金持ちの客
「お金持ちのはく靴は靴底がすり減っていないので
well-heeled がお金持ちを表すのは 納得の理由」、とヘザーさんが言っていた。
ネオジム磁石は何ですか?
・Name brands have lost their cachet.
− 有名ブランド製品が優れているとは思われなくなりました。
lose one's cachet … 高い評価[威信]を失う、特別なものでなくなる
cachet には「品質保証の印」という意味があるそうです。
失うシリーズ
The ultracompetitive rat race is losing its allure for many people.
(過度な競争社会は、多くの人にとって魅力を失いつつあるのです。)
(10/03/19「実践ビジネス英会話」)
Credit cards have lost their luster.
(クレジットカードも輝きを失いました。)
(08/10/0/1「実践ビジネス英語」)
・I find myself spending far less time aimlessly milling about my local mall.
− 私が地元のショッピングセンターで、目的もなくぶらぶらする時間は、
ずっと少なくなりました。
mill about … ぶらぶらする
「ぶらぶらする」表現多いですよね。
11/4放送分
・in fits and starts … (少しずつ)断続的に
ここでは経済成長が断続的、というときに使われていた。
「断続的な」という形容詞だと ( fitful )
(08/08/21「実践ビジネス英語」)
リング本体は何ですか
・... American consumers are holding on to products longer, such as cars and smartphones, computers, even shampoo and toothpaste.
− アメリカの消費者は、車、スマートフォン、コンピュータ、さらにはシャンプーや
歯磨きもですが、そういった製品を、以前より長く使っています。
hold on to … 持ち続ける、手離さない
逆に「歯磨き粉」とか、アメリカ人は最後の最後までしぼったりしてなかったの?
・That frugal approach may outlast a full recovery and the return of easy credit, ...
− 景気が完全に回復し、手軽なクレジット払いが復活しても、
そうした倹約の姿勢は続くかもしれません。
outlast … 〜より長持ちする、〜より長く続く
私の好きな out〜 は自分との戦い。
You really outdid yourself.
(本当によくやったね。)
(09/09/29「5トレ」)
ビニェットに、覚えた方がいいのかどうか、微妙な感じの単語がいくつかありましたよね。
tony … 上流社会の、粋な
passé … 古めかしい、過去の
albeit … 〜ではあるが、たとえ〜でも
どうなんだ、このへん...。
albeit なんて、「アルバイト」がなまったのかと思った。
去年の今頃、
11/3「実践ビジネス英語」
11/4「実践ビジネス英語」
11/5「実践ビジネス英語」
... I've been sorely tempted when my in-laws make themselves at home at my place.
(妻の親戚がうちでくつろいでいる時に、すごくやってみたくなりましたね。)
今回も、ここを読んでピンとこなかった。
*Daddyさん、メールでのご指摘、ありがとうございます!
(注)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。
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